出典:TED.com
グーグルのアート・カルチャー統括責任者のアミット・スードさんが、スーパープレゼンテーション(TED)に出演します。
なんでも、世界のアートを全部グーグルで見えるようにしよう!というプロジェクトを統括して、がんばっている方だそうで、とても気になります。
そんな、アミット・スードさんについて調べてみました。
目次
アミット・スード(グーグルアート・カルチャー統括責任者)の学歴は?
アミット・スード(グーグルアート・カルチャー統括責任者)の学歴は?
まとめ
アミット・スード(グーグルアート・カルチャー統括責任者)さんの学歴は?
アミットさんはインド出身で、ムンバイのシデナム・カレッジに入学しました。
そこで、商業の学士号を取得してから、なんと、INSEADでMBAを取得しています。
INSEADといえば、ビジネススクールなのですが、ただのビジネススクールではありません。
フィナンシャルタイムズのグローバルMBAランキングで、2016年、2017年で1位となっており、企業にCEOを輩出した人数をもとにしたMBAランキングでは1位(2017年)となってます。これはハーバードビジネススクールを抜いたことになっています。
こんなビジネススクールなんて・・・スケールがちがいますね。
もちろん、INSEADに入学するのはとても難しいそうです。
入学選考基準
INSEADの選考過程は厳しく、選考委員会(Admissions Committee)が出願者の言語・数学基礎能力(GMAT)、職務・職業履歴、国際経験、リーダーとしての素質、過去の学業成績等を考慮して出願者の合否を判断する。
出典:Wikipedia
しかも言語は英語ともう一か国必要だそうです。
リーダーとしての素質!国際経験!
なんとまあ、日本のただの主婦にはほとほと縁のない話。
本当にエリート中のエリートですね。
アミット・スード(グーグルアート・カルチャー統括責任者)の経歴は?
グーグルに入る前の経歴はわからないのですが、
アミットさんは2007年にアートプロジェクトを立ち上げています。
ご自身が昔、自由に美術品を見ることができなかったことがきっかけで、このプロジェクトを提案したそうです。
それにしても、グーグルに入るのは至難の業だそうで、日本の就職難易度というサイトでは、難易度を10段階に分けているのですが、グーグルは一番難しい10。伊藤忠商事や三菱UFJ銀行と同じくらいとなってます。
日本のグーグルでもこれくらい難しいのに、本社となったら、どれだけ難しいのでしょう。
そこに就職しているアミットさんは・・・まあ、でもINSEADに入学できるくらなので、とても優秀な方なのは間違いないですよね。
まとめ
グーグルのアミット・スードさんは、入学するのにとても難しいINSEAD卒業の優秀な方だということがわかりました。
こういう人を世界のエリートというのでしょうね。ほんと別世界だわ。