こんにちはkeiです。
今回は、またまた変わった
コインを紹介したいと思います。
名称はGANACOIN(ガナコイン)。
医療大麻に関するCOINです。
目次
GANACOIN(ガナコイン)の内容
GANACOIN(ガナコイン)の市場
GANACOIN(ガナコイン)の概要
GANACOIN(ガナコイン)のロードマップ
GANACOIN(ガナコイン)の上場や取引所について
GANACOIN(ガナコイン)の価格
まとめ
GANACOIN(ガナコイン)の内容
皆さん、大麻といったらどんな
ことを思い浮かべますか？
中毒や怖い、捕まるなど、
マイナスのイメージしかありません。
しかし、海外では、医療用として、
大麻の中に含まれるカンナビノイド
を使っている国があります。
先進国でも、アメリカ、カナダ、
ドイツ、フランスが、病気の治療
のために使っています。
確かに、お医者さんが処方してくれる
医療大麻だったら、安心できますね。
ただ、そうはいっても、大麻産業は
発展しているとは言えないのが現状
なのだそうです。
医療大麻を安全に確実に保管する
システムも、まだ整っていません。
また、医療大麻関連の会社を起こそうにも、
膨大な書類と、複雑な手続きが必要
とのこと。
これでは大麻産業がなかなか発展しない
ですよね。
そこで、GANACOIN(ガナコイン)の
登場です。
GANACOIN(ガナコイン)は、医療用大麻の
扱う既存のシステムより、近代化するための
コインです。
GANACOIN(ガナコイン)の特徴
まず、GANACOIN(ガナコイン)は、
大麻の利用者や販売している会社、
研究機関などからデータをもらいます。
そして、その見返りにGANACOIN
(ガナコイン)を渡す。
というやり取りが行われるそうです。
そして、集めたビックデータは、
ブロックチェーンで管理をし、
高いセキュリティーで、データの
改ざんがおこなわれないように
するのです。
また、GANACOIN(ガナコイン)は
AIも導入するそうです。
いままで、大麻関係のコインはあった
そうなのですが、AIを使っているコイン
はなく、GANACOIN(ガナコイン)が
初めてなのだそうです。
医療大麻ビジネスをAIを使いながら
ひとまとめにする、ということですね。
中毒性のあるものなので、しっかり管理
することはとても大事なのではないで
しょうか。
GANACOIN(ガナコイン)の市場
さて、そんなGANACOIN(ガナコイン)の
市場はどうなのでしょうか。
大麻産業は、まだ新しい産業です。
それでも２０カ国以上の国が、
医療用として使っています。
そして、その中で、データや管理を
一気に引き受けるとなると、相当な需要が
あるのではないでしょうか。
ただ、他にも似たようなコインがあると
考えると、GANACOIN(ガナコイン)が
独占できればいいのですが、どうなの
かな？と思います。
今後の市場の動きに注目です。
GANACOIN(ガナコイン)の概要
トークン GANA
ICO期間 2018年5月21日〜7月21日
ソフトキャップ 20000ETH
ハードキャップ 60000ETH
GANACOIN(ガナコイン)のロードマップ
では、GANACOIN(ガナコイン)のプロジェクトを
どのようにして成功させようとしているので
しょうか？
2016年
・大麻産業におけるAI導入のビジネス
モデルを確率
・専門家チームのテクニックとビジネスモデルの
作成と検証
2017年
・ICOチーム作りを始める
・大麻業界のパートナーとの契約作成
2018年
・ICOを始める
・テクニカルパートナー、チーム
アドバイザーの組織拡張
・ガナ生態系参加者の拡大
2019年
・AIデータ版とデータ学習の操作
2020年
・GANA1.0サービスを開始
今年はICO始まりの年ですね。
GANACOIN(ガナコイン)の上場や取引所について
GANACOIN(ガナコイン)は現在上場して
いません。
なので、取引所では購入できないです。
ロードマップには予定がありませんが、
ぜひ上場していただきたいです。
情報が公開されたらまた更新します。
GANACOIN(ガナコイン)の価格
トークン時のレートは
1ETH＝20,000GANA
です。
2018年7月8日現在、
1ETH＝約53000円
です。
なので、
1GANA＝約2.65円
となります。
購入単位はちょっとわかりません
でした。
まとめ
GANACOIN(ガナコイン)は医療大麻
のすべてを担うプロジェクトの
コインでした。
GANACOIN(ガナコイン)は仮想通貨の
ICOなので、上場しない可能性もあります。
購入は、自己責任でお願いします。