ジョナサン・ソーブルはいつから日本に?普段何をしているの?

普段は何をしているの?

特派員なので、取材ばっかりしていると思ったら、そうでもないようです。

日本に15年も住んでいるので、もちろん日本語はペラペラ。

それを生かして、新聞記者同士のセッションや、テレビ番組で意見を述べたりしています。

音声だけですが、以下の画像がありました。

目力スゴイですね。日本語もとても上手です。

ジョナサン・ソーブルさんは、日本の問題についていろいろなところで意見を述べています。そのなかで、ちょっと面白い意見をみつけました。

ジョナサン・ソーブルさんは、カナコロというサイトの中の、「安倍政治を問う。世界メディアはどう見ているか」という記事のインタビュー答えています。

ニュージャージー州の韓国系アメリカ人が、従軍慰安婦像を設置した問題で、

日本人から、「主張が受け入れられなかったのは、我々の広報活動がうまくいかなかったからだ」という声を聞いた。

<中略>

外務省は広報活動予算を増やす方針だというが、そうした小手先の話ではない。問題は戦後処理について日本国内の議論がまとまっていないところにある。国内での意見がまとめられない限り、歴史問題は永遠に続くだろう。

こう述べています。

マスコミでは、たしかに広報活動が足りない、足りない、と言っていたと思いますが、「日本での議論がまとまっていない」。こういう見方もあるのですね。

わたしは慰安婦問題について、詳しく知らないし、そして明確な意見もありません。

こういう無関係と思っているところがこじらせているのではないかと、ハッとしました。

まさしく第三者からの冷静な意見です。本当に参考になります。

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厳しい意見だけではありません。

時には地方に行って、ほっこりした取材もしています。

2015年に、ふるさと納税日本一になった長崎県平戸市に行っています。

出典:ふるさと納税 ふるなび

取材をし、市長にインタビューして、平戸の魚や牛肉を堪能して、

「食べ物も、空気もおいしい。私も平戸を応援したくなった」と言っていたそうです。

いったいどんな記事を書いたのでしょうか♪

まとめ

ジョナサン・ソーブルさんは、ジャーナリストとして、素晴らしい経歴の持ち主で、取材や執筆だけでなく、メディアにも積極的に出ているということがわかりました。

15年も日本に住んでいたら、本当にいろいろなことがわかるのではないでしょうか。

これからも鋭い視線で、日本について意見を述べていただきたいです。

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