キタサンブラックのwiki風プロフ!調教師や生産者や騎手は?馬主はサブちゃん(北島三郎)【クローズアップ現代】

出典:YouTube

NHKのクローズアップ現代でサブちゃんこと北島三郎さんの会社の馬、キタサンブラックが登場します。

なんでもとても強いそうで、2017年に入って、G1レースに4戦出て、3勝しています。スゴイですね!

そんなキタサンブラックについていろいろ調べてみました。

馬の世界はこんな感じなのかぁ、とちょっと新鮮でした♪

目次

キタサンブラックのwiki風プロフィール

キタサンブラックの調教師

キタサンブラックの生産者

キタサンブラックの騎手

まとめ

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キタサンブラックのwiki風プロフィール

名前   キタサンブロック

生誕   2012年3月10日

性別   牡

馬主   有限会社大野商事

デビュー 2015年1月31日(第一回東京競馬)

2017年で5歳。2017年12月24日の有馬記念を最後に引退するそうです。

競走馬のレース期間は短いですね。

これからは種馬として、ゆったりとした余生をおくることと思います。

馬主は大野商事となっていますが、これが北島三郎さんの会社なので、実質北島三郎さんが馬主となっています。

出典:Naverまとめ

キタサンブラックの調教師

キタサンブラックの調教師は清水久詞さん。

2009年の3月に調教師免許を取得。なんと7度目の挑戦だったそうです。

初勝利は2009年8月16日。重賞初勝利は2013年3月31日。

ちなみに重賞とは、

競馬競走のなかの目玉となる大きな競走である。重賞の開催は事前から告知を行い有力馬を集め、多くの観客を集めるための看板となる競走である。

出典:Wikipedia

そして、G1初勝利が2015年2015年10月25日で、キタサンブラックの菊花賞だったそうです。

清水さんにとってもキタサンブラックは本当に幸運な馬なのですね。

調教師になってから6年でG1優勝馬を出しています。優秀な方なのでしょう。スゴイです。

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キタサンブラックの生産者

キタサンブラックの生産者は有限会社ヤナガワ牧場です。

設立は1067年。かなり歴史のある牧場ですね。

北海道沙流郡日高町にある牧場で、競争馬を育てる牧場です。

実はヤナガワ牧場でも重賞競走優勝馬は13頭いたのですが、G1レース優勝馬はキタサンブラックが初めてだそうです。

ヤナガワ牧場もキタサンブラックさまさまですね。

競馬は本当に当たりはずれがあると思いますが、愛情込めて一生懸命育てていると思うので、G1で勝った時はさぞかし嬉しかったことと思います。

出典:BOKUJOB

キタサンブラックの騎手

ではキタサンブラックの歴代の騎手は誰なのでしょうか。

デビュー戦は後藤浩輝騎手。その後、2015年の2月から2015年の10月まで途中一回抜けますが、北村宏司騎手。その後一回横山典弘騎手がのり、2016年の4月からはずっと武豊騎手がのっています。

やはり武豊騎手なんですね。大ベテランのかなり優秀な方ですよね。ちょっと私生活は???な部分がありますが・・・

でも成績を残しているので、やはり騎手としては一流なのですね。

ちなみに、武豊騎手が載るようになってから、10戦6勝しています。スゴイ!

まとめ

キタサンブラックは、馬主も調教師も生産者も初めてG1優勝の経験させてあげるという素晴らしい馬でした。

G1で優勝の馬を出すと言うことは、かなり大きな実績になりますよね。

馬の平均寿命は20歳~30歳と言われていますが、引退した後はゆっくりと過ごしてもらいたいものです。

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