草津白根山が噴火!いつまで続く(期間)?噴火前の火口の写真!噴石はどこまで?

草津白根山が噴火したそうです!噴煙もあがり、噴石もとんでいるとのこと。付近にはスキー場もあり、人に被害が及んでいないか心配です。

その草津白根山の噴火についていろいろ調べてみました。

目次

草津白根山の噴火前の加工の写真

草津白根山の噴石はどこまで飛ぶ?

草津白根山の噴火はいつまで続く?噴火期間は?

まとめ

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草津白根山の噴火前の加工の写真

草津白根山は1月23日の午前中
に噴火が発生しました。

今のところ、本白根山鏡池付近が噴火口
としているようです。

では本白根山鏡池とはどこなのでしょうか。

地図ではここになります。

近くに草津国際スキー場があり、
ここでもかなり影響はあったそうです。

本白根山鏡池の画像はこちら

出典:風景に書き込まれた歴史を読み解く – FC2

出典:livedoor Blog

出典:Gooブログ

普段はこんなに穏やかなところです。

今はここから噴火しているのでしょうか。

※追加
火口はまだはっきりしておらず、鏡池より、
もっとスキー場の頂上に近いところなのでは
という専門家の意見があるそうです。

草津白根山の噴石はどこまで飛ぶ?

草津白根山の噴石はいったい
どこまで飛ぶのでしょうか。

気象庁地震火山部は、
「本白根山鏡池付近からおおむね2キロ
の範囲では、噴火に伴う大きな噴石
に警戒してください」
と注意を呼び掛けています。

噴石は飛ぶときは2キロほど飛ぶそうです。

東京工業大学の観測では、すでに、1キロ飛んだ
噴石が確認されているとのこと。

また、スキー場のゴンドラの乗客
が軽いけがをしているとの情報もあります。
心配ですね。

草津白根山の噴火はいつまで続く?噴火期間は?

火山の噴火は火山性微動というもの
で判断するのですが、いつまで続くのかは
誰も予測できないことだそうです。

噴火の種類によっても期間は変わる
ようですし、今回の噴火が溶岩が
でているのかいないのか、など、
いろいろなパターンがあるので、
一概にいつまでとはいえない
のだそうです。

では、記憶に新しい、御嶽山は
どれだけ噴火期間が続いたのでしょうか。

2014年の御嶽山の噴火では、
9月27日に火山性微動を観測し、爆発。
そして、10月1日には火山性微動
は観測出来ない程度の大きさ
になったとのことです。
噴火期間はそんなに長く
なかったようです。

ただ、昔の富士山では2週間
噴火し続けたという記録もあるそうで、
今回も終わってみないと
わからないようです。

まとめ

草津白根山の噴火は、本当に驚きました。

以前の火口付近は穏やかだったので、
なおさらです。

噴火期間が長引けば、周辺の住民
への被害が心配です。

大自然のことですが、早く終われば
いいのにと思わずにはいられません。

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