ジパングが追った、天安門事件の民主化運動の中心人物は、香港のアグネス・チョウさん。
天安門事件は、香港に多大なる影響を与えたそうです。
一見とてもかわいらしいアグネス・チョウさん。とても民主化運動をしているとは思えません。
このかわいい顔から、どれだけ情熱があるのでしょうか?
アグネス・チョウさんについて調べてみました。
アグネス・チョウさんのプロフィール
生年月日 1996年12月3日
年齢 20歳(2017年現在)
2014年に香港で起きた民主化運動「雨傘運動」の中心人物だそうです。
この年で、民主化運動の中心人物!!これはスゴイですね。
どうしてこのような運動に興味をもったのでしょうか?
若いのにとてもすごいですね。
アグネス・チョウさんは、この雨傘運動のスポークスマンになっていたそうです。
雨傘運動でも、中国は弾圧したそうです。ひどい!!
アグネス・チョウさんは、政党を立ち上げたそうです。
すごいですね。
本当に自由と戦っています。とても応援したくなります。
ただ、相手は中国。あまり主だったことをしてしまうと、ちょっと怖いですね。
心配です。
ただ、ここで、いろいろ負けてはいけないのですね。本当にがんばっていただきたいです。
アグネス・チョウさんは、なぜ10代の女神となったのか?
アグネス・チョウさんは、中国の愛国教育(批判精神を認めない)に反対しています。
雨傘運動の時にスポークスマンになり、その姿がみんなの目にとまり、「10代の女神」と呼ばれるようになったそうです。
10代で中国にはむかう。盗聴は当たり前、レベル1といっています。
・・・信じられないです。
一人だと怖いけど、一人じゃないから、言っていました。
欅坂46が好きな普通の女の子です。
こんな女の子が中国にものをもうしています。
本当にびっくりしてしまいました。
まとめ
彼女はものを申さないと賛成になってしまう。と歌の歌詞になぞえて訴えていました。
私は、あまり政治に感心がある方ではないのですが、この言葉にドキっとしました。
少し政治に感心を持って、考えてみたいと思います。