出典:ぴあ関西版WEB
行列のできる診療所に出演のHIDEBOH(ひでぼう)。どうやら有名なタップダンサーなようです。
一体どんなダンスを踊るのか、結婚や子供はどうなのか。いろいろ気になったので、調べてみました。
目次
HIDEBOH(ひでぼう)のプロフィール
HIDEBOHって誰で何者なの?
タップダンサーのHIDEBOH
北野武の座頭市に出演した時のHIDEBOH
まとめ
HIDEBOH(ひでぼう)のプロフィール
本名 火口 秀幸(ひぐち ひでゆき)
生年月日 1967年10月7日
出身地 東京都
芸名のHIDEBOH は小さい頃、ひで坊と呼ばれていたので、そこからきているそうです。
ひで坊なので、HIDEBOH 。かわいいですね♪
HIDEBOHって誰で何者なの?
HIDEBOHさんは、タイトルにもかいていますが、タップダンサーです。
でも、ただのタップダンサーではありません。
ラップとタップダンスを融合させたダンスをしているのが、HIDEBOHさんなのです。
また、タップダンサーだけではなく、振付師としても活躍していて、なんとあのジャニーズの振り付けも担当していたそうです。
新しいタップダンスを生み出したり、なんとジャニーズの振り付けを担当!すごい人ですね。
タップダンサーのHIDEBOH
HIDEBOHさんのタップダンスはほんとうに圧巻です。
このステップはどうしているの?というような足の動きをしていて、なんじゃこりゃ、という感じです。
お見事!!としか言いようがないですね。
立って拍手、スタンディングオーベーションを送りたいです。
北野武の座頭市に出演した時のHIDEBOH
HIDEBOHは、北野武さんの映画座頭市にラストで、タップダンスをしたのは有名ですよね。
なぜ、HIDEBOHさんが、北野武さんの映画に出られたのかというと、HIDEBOHさんの父親もタップダンサーで、松竹演劇場に出演していました。その時北野武さんも同じ演劇場に出ていて、HIDEBOHさんがお父さんの演技をよく見にいって、北野武さんにかわいがられていたそうです。
その縁で、武さんが最後にダンスを入れたいと思った時に、HIDEBOHさんを思い出したのかもしれません。
いずれにしても、そこからHIDEBOHさんは有名になり、タップダンスも世の中に浸透していったのではないでしょうか。
そのときの動画です。
カッコいいですねー。しびれます。
まとめ
HIDEBOHさんは有名なタップダンサーで足の動きが半端なく、ジャニーズの振り付けもやっていた方だということがわかりました。
武さんとも素敵な縁がありましたね。
HIDEBOHさん。これからも若い人にどんどんタップを教えて、おじいちゃんになってもかっこいい踊りをみせてください。