ひふみん(加藤一二三)のプロ棋士の実績や年収は?妻や娘や息子など家族について【踊る!さんま御殿!!】

出典:ENDIA

踊る!さんま御殿!!にひふみんこと加藤一二三さんが出演します。ひふみん、かわいいですよね♪Twitterなども、顔文字ばりばり使って、とてもおじいちゃんには思えません。

そんな方なのに、プロ棋士だったので、とても人気があったそうです。

面白そうな方ですよね。今回はひふみんについていろいろ調べてみました。

目次

ひふみん(加藤一二三)のプロフィール

ひふみん(加藤一二三)のプロ棋士としての実績は?

ひふみん(加藤一二三)の年収

ひふみん(加藤一二三)の妻や娘や息子など家族について

まとめ

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ひふみん(加藤一二三)のプロフィール

生年月日    1940年1月1日

出身地     福岡県

プロ入り    1954年8月1日

カトリック教徒であり、大学は早稲田大学を中退しています。

現在はワタナベエンターテイメントに所属しているそうです。

スゴイですね。もう芸能事務所に所属していて、立派なタレントです。これからもっとテレビに出てくるのでしょうね。

ひふみん(加藤一二三)のプロ棋士としての実績は?

ひふみんの記録はとにかく最高齢ずくしで、最高齢勝利、最高齢対局、最高齢現役勤続年数、通算対局数、などが歴代1位となってます。

また、棋士になったのは史上最年少で、14歳7か月。これは藤井4段がプロになる時までやぶられませんでした。

本当に才能あふれる方だったのですね。

タイトルは、名人1期、十段3期、王位1期、棋王2期、王将1期です。

輝かしい実績ですね。こんなにスゴイ方なのにひふみんなのですね(笑)

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ひふみん(加藤一二三)の年収

ひふみんの気になる年収ですが、現役のころを考えます。

プロ棋士の給料は対極で獲得した賞金、講演料、指導料、将棋連盟から支払われる基本給が収入となります。

特に金額が大きいのは対極で獲得した賞金。タイトルによって金額が変わりますが、竜王戦で優勝すると4200万ももらえるそうです。

プロ棋士で、年収が1000万超えるのは、10%くらだと言われています。

プロ棋士の平均年収は700万~800万。ちなみに羽生さんの年収は、二冠で、9886万円だそうです!!

そう考えると、ひふみんは名人戦をとっていて、その年は少なくとも2000万から2500万はかせいでいます。引退前はなかなか勝てなかったと思いますが、それでも1000万くらいはもらっていたのではないでしょうか。

ひふみんは人気者でしたし、1300万くらいは平均してもらっていたのではないでしょうか。

ひふみん(加藤一二三)の妻や娘や息子など家族について

ひふみんは、家族をとても大事にしていて、最後の対極が終わった時に、本当は感想を述べないといけないのに、記者を振り切ってまっすぐ家にかえってしまったそうです。

みんな感じが悪いと思っていたのですが、実は、ひふみんは、何よりも奥さんに感謝をしたく、終わって一番最初に話すのは奥様だと決めていて、さっさと帰ってしまったそうです。

すてきなエピソードですね♪

出典:ネタCUBE

そんな、ひふみんの家族について、まず、奥さんですが、とてもきれいな方で、出会いは中学生。ひふみんが将棋で学校を休んでいるときに、ノートをとっていてくれた優しい女の子だったそうです。

すてきですね。中学校の同級生と結婚なんて、どこかのお話にでてきそうです。

子どもは4人いて、3人が娘さん、1人が息子さんだそうです。

皆さんとても優秀で、全員上智大学を卒業しています。

長男と長女は医療関係の仕事に、次女は仙台白百合女子大学の准教授をしているそうです。

3女の情報はないのですが、皆さん優秀なので、どこかでステキな職業についていることと思います。

そもそも、ひふみんが早稲田ですからね。頭のいい遺伝子はあったとおもわれます。

それにしてもみなさん上智!スゴイですね。

まとめ

ひふみんは輝かしい実績の持ち主のプロ棋士でした。家族が大好きなステキな方でもあります。

これからテレビでたくさんお会いできそうですね。応援しています。

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