フィギアスケートの本田真凛(ほんだ まりん)選手がとても人気が出ています。妹の望結(のぞみ)さんが先に子役で活躍していましたが、ジュニアで優勝してから、一気に注目を浴びました。とてもかわいく、優勝ができる実力があるからです。
そして、この実力が本物なのか?ちょっときになったので、プロフィールと一緒にいろいろ調べてみました。
目次
本田真凛選手のプロフィール
本田真凛選手の中学や高校など学歴は?
本田真凛選手と世界女王メドベージェワ選手のジュニア時代を比較
まとめ
本田真凛選手のプロフィール
名前 本田 真凛(ほんだ まりん)
生年月日 2001年8月21日
出身地 京都府
2017年現在で16歳。つい最近までジュニアで活躍していたので、当たり前ですね。
この年でこの注目。すごいです。
憧れの選手は荒川静香さん。トリノオリンピックの金メダルの滑りをみて、オリンピックを目指したいと思ったそうです。
本田真凛選手の中学や高校など学歴は?
本田真凛選手の中学校は、関西大学中等部。高校は関西大学高等部です。今は高校に在学中。
実は、本田選手は関西大学の初等部に編入しています。おそらく、スケートに専念したくて、一番いい環境を選んだのではないでしょうか。
本田真凛選手と世界女王メドベージェワ選手のジュニア時代を比較
さて、本田選手が本当に世界に通用するのか。第二の浅田真央と言われていますが、本当にそうなれるのでしょうか?
今の世界女王、メドベージェワ選手とジュニア時代の世界大会の順位を比較して、考えてみたいと思います。
出典:Naverまとめ
まず、メドベージェワ選手ですが、ジュニア時代の成績は、
まず、最後の年のジュニアグランプリシリーズの予選はすべて優勝。もちろんジュニアグランプリファイナルも優勝。
そして、世界ジュニア選手権も優勝。
ジュニア時代は14回ほど大会に出場して、8回優勝しています。
出典:ENDIA[エンディア]
では本田真凛選手はどうでしょうか。
最後の年のジュニアグランプリシリーズは予選は準優勝。グランプリファイナルは棄権しています。そしてジュニア世界選手権も準優勝でした。
ただ、その前の年が好調だったようで、世界ジュニア選手権は優勝。
ジュニア時代は15回ほど大会に出場して、6回優勝しています。
すこしメドベージェワ選手の方が上でしょうか。特にジュニア最後の年がメドベージェワ選手は圧巻でした。
ただ、本田選手は最近成長が著しいので、そのうちメドベージェワ選手に追いつくかもしれません。
本田選手の特徴は表現力だそうで、あとはジャンプをマスターしたら、怖いことはありません。
本田選手が、シニアの世界選手権や、グランプリファイナルで優勝を争うには、ジャンプです。これさえクリアできれば、顔だけでなく実力でも世界一位を目指せるのではないでしょうか。
まとめ
本田真凛選手は、小学校から中高一貫の学生生活をすごしていました。
そして、メドベージェワ選手との比較ですが、メドベージェワ選手のほうが上でしたが、決して追い付かない差ではありませんでした。
本田真凛選手、浅田選手のように愛されるスケーターになってください。応援しています。