出典:Twitter
2018年箱根駅伝の往路は東洋大学が優勝しましたね。そして、青山学院は2位。最後の5区でヒヤッとしましたが、結果的には36秒差の2位、監督談話では十分優勝を狙える差だそうです。
箱根駅伝の復路は6区、7区、8区が重要で、だいたいそこで決まってしまうことが多く、各校の監督さんが実力のある選手を投入する区間なのだそうです。
今年は6区小野田選手(3年)、7区神林選手(1年)、8区下田選手(4年)となっています。
その中で、1年で青山学院のエントリーメンバーに選ばれた神林選手についていろいろ調べてみました。
追記:7区、神林選手ではなく林選手(3年)が走りました。申し訳ございません。ただ、神林選手も相当早い選手なので、よろしければ続きをご覧ください。
目次
神林勇太選手(青山学院)のwiki風プロフィール
神林勇太選手(青山学院)の今までの記録や成績
まとめ
神林勇太選手(青山学院)のwiki風プロフィール
名前 神林勇太(かんばやし ゆうた)
生年月日 1998年5月8日
出身地 神奈川県
現在大学1年生です。
中学は宮前平中学校。中学で既に注目の選手だったそうです。
そして、高校は、陸上で名門の九州学院高校。
神奈川県出身で、わざわざ九州学院まで行ったということは、よっぽど陸上をやりたかったのでしょうね。すばらしいです。
神林勇太選手(青山学院)の今までの記録や成績
神林勇太選手は中学のころからトップ選手だったそうです。
距離はわかりませんが、全中の大会の中距離で準優勝したこともあったとか。
大学駅伝で活躍する人は、このころから早いのですね。
九州学院高校時代は1年生のころからインターハイに出場して、1500mで3分56秒で10位。
2016年の岩手国体少年の部で5000m6位。
第65回全国高等学校駅伝競走大会 7区 区間3位
第66回全国高等学校駅伝競走大会 4区 区間3位
第67回全国高等学校駅伝競走大会 4区 区間2位
高校時代から駅伝をやっていて、区間3位や2位を取っています。すごい!
そして、青山学院に入学すると、いきなりまた結果を出しました。
10月に行われた世田谷246ハーフマラソンで、1時間4分34秒でチーム内3位、全体でも6位という記録をたたきだしています。
1年生なのにすごいですね。1時間4分34秒ですよ!2年、3年、4年を抑えて3位です。
しかもこのレースは駅伝の先行レースも兼ねていて、いきなりメンバー入りに名乗りをあげたそうです。
それで今回の箱根駅伝に出場しているのですね。未来のエースです。
出典:Twitter
まとめ
神林勇太選手は中学時代から注目されていた選手で、高校でも結果を残し、大学では先輩を抑えて好記録を出していました。
これからの青山学院のエースとなる逸材。注目していきたいです。