樫本大進(バイオリニスト)の経歴は?バイオリンの値段!高校や大学は?【プロフェッショナル】

出典:matome.naver.jp

プロフェッショナル仕事の流儀に、
バイオリニストでベルリンフィルの
第一コンサートマスター樫本大進
(かしもと だいしん)さんが出演します。

あの世界でも有名なベルリンフィルハーモニー
の第一コンサートマスターです。

日本人なのになれるのですね。

一体どんな経験をしてベルリンフィル
のような有名なオーケストラのコンマス
(コンサートマスター)になれたのでしょうか?

いろいろ気になったので調べてみました。

目次

樫本大進(バイオリニスト)のプロフィール

樫本大進(バイオリニスト)の高校や大学

樫本大進(バイオリニスト)の経歴

樫本大進(バイオリニスト)のバイオリンの値段は?

まとめ

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樫本大進(バイオリニスト)のプロフィール

名前    樫本 大進(かしもと だいしん)

生年月日  1979年3月27日

出生地   ロンドン

職業    バイオリニスト ベルリンフィルハーモニー 第一コンサートマスター

2017年12月現在で38歳

ロンドン生まれでバイオリンは
3歳の時からやっています。

そして、お父さんの転勤で、
ニューヨークに行くことになります。

ロンドンとニューヨーク、あまり日本で
暮らしてないのかもしれませんね。

両親は、父親は全く音楽をしているわけ
ではなく、母親もとくに音大を出たわけ
でもない家だそうです。

出典:チケットキャンプ

樫本大進(バイオリニスト)の高校や大学

樫本さんは、ニューヨークにいたころ、
ジュリアード音楽院に通っていたそうです。

ジュリアード音楽院は才能のある
小学生から高校生までが学ぶ学校で、
音楽部門、舞踊部門、演劇部門とあります。

ジュリアード音楽院は入学するのが
とても難しいようで、2012年の
合格率は7.2%。10人に1人も
受からない試験だそうです。

そんな音楽院に7歳から通っているのは、
ものすごい才能があるからなんでしょうね。

そして、1990年、11歳の時に転機が訪れます。

ドイツの名教授ザハール・ブロンにドイツに
来ないかと誘われるのです。

さすがに母親が「そのうちに・・・」と
断りをいれようとしたのですが、教授は
「11歳からはとても大事です」と断言されたので、
リューベック音楽院に特待生として入学し、
ブロンに教わりました。

名教授に見込まれるとは、よっぽどなのですね。

日本で音楽を学ぶより、ドイツで
学んだほうがはるかに成長できますものね。

19歳までハール・ブロンのもとにいましたが、
それからフライブルク音楽大学に移っています。

そこで、ベルリン・フィルの
コンサートマスターを務めていた
ライナー・クスマウルに教わっています。

ベルリン・フィルとの縁はここからなのですね。

次のページは樫本大進さんの経歴と、バイオリンの値段について

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