河原直明(水族館)のwiki風プロフ!経歴や年収は?高校や大学!【プロフェッショナル】

出典:北日本新聞

プロフェッショナル仕事の流儀に
水族園職員の河原直明さんが出演します。
河原さんは葛西臨海水族園の職員で、
主に魚をとってくるお仕事
をされているそうです。

日本国内はもちろん、世界各地
にも魚を取りに行っており、
そのことについて今回
プロフェッショナルでは放映するそうです。

映像では、南極の近くで採取をする様子
も映しだされていました。寒そうですね!

そんな河原直明さんについて、
いろいろ調べてみました。

目次

河原直明(水族園職員)の高校や大学などwiki風プロフィール

河原直明(水族園職員)の経歴

河原直明(水族園職員)の年収

まとめ

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河原直明(水族園職員)の高校や大学などwiki風プロフィール

出典:tvjapan.net

名前    河原 直明(かわはら なおあき)

生年    1973年

出身地   神奈川県

職業    葛西臨海水族園 調査係 職員

2018年1月現在で44歳。

河原さんの仕事についての情報
はたくさんあったのですが、
本人の情報はあまりありませんでした。

一般の方ですからね。

河原さんんは、高校は日本の高校
で、神奈川県の海の近くに住んでいた
そうなので、湘南、横須賀、三浦半島
当たりでしょうか。

そして、大学はアメリカの大学に進みました。
学部は海洋科学部。そこで、水の上と下では
全く世界が違うと感じ、海の魅力のとりこ
になったそうです。

その大学の教授が、科学者は死んでいる
魚を扱う、といっていたのを聞いて、
死んでいる魚より生きている魚の方がいい、
ということで、水族館という選択肢ができたそうです。

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河原直明(水族園職員)の経歴

出典:Mable

大学を卒業した後はどこに就職していたのか
わかりませんが、今は、生き物を専門業者
に買うのではなく、直接取りに行っている、
葛西臨海水族園に勤めるようになっています。

水族園での仕事は様々です。週に一度漁船
にのって、魚の採取に行ったり、40匹
のクロマグロを長崎から東京に運ぶ、
プロジェクトのリーダーをしたり。

一番大きな仕事は南極大陸の近くから、
「コオリウオ」という魚を運ぶこと
だったのではないでしょうか。

とても繊細な魚だそうで、南米のチリで、
5種類13匹の魚を受け取ったそうです。
日本まで70時間かかる船旅。南極の魚
を運ぶときは水温を3度以下にしないと
いけないそうです。

チリの首都で、水を変えようと水槽をあけたら、
13匹中4匹しか生きていなくてショック
を受けました。水槽を運ぶのに、
氷を詰めていたら水温がマイナス1.9度まで
さがってしまっていたのが原因だそうです。

魚を運ぶのは本当に繊細な作業なんですね。
南極の魚だから水温は低ければいい
というわけではないようです。

こういった経験を生かして、いろいろな
ところから様々な魚を採取して、
今は葛西臨海水族園の調査係
のリーダーになっています。

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河原直明(水族園職員)の年収

では河原さんの年収はどれくらい
なのでしょうか。ここでは水族館
の職員の給与と、採取が海外に及ぶこと。
海の中では危険と隣り合わせなこと
を考えて年収を出していきたいと思います。

まず、水族館の職員ですが、給与は
あまり高くないようです。40歳代
でも年収400万。ただ公立の水族館だと
600万くらいはいくそうです。

河原さんの場合、葛西臨海水族館
は都立水族館なので、公立の水族館です。
それに手当がつくのではないでしょうか。

多く見積もても年間100万から200万円。
調査係のリーダーなので、その手当
も考えると年間200万円。

なので、
河原直明さんの年収は600万+200万で800万
くらいなのではないでしょうか。

これはあくまでも予想です。

まとめ

河原直明さんは、アメリカの大学
を卒業して、葛西臨海水族館で、
様々な魚を採取しているカッコいい方でした。

年収は800万円だと予想します。

葛西臨海水族館の「コオリウオ」
ぜひ見てみたいです。

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