桐生祥秀9秒98日本人初!動画あり!wiki風プロフやいままでの成績は?

桐生祥秀(きりゅう よしひで)選手が日本人初の9秒台を出しました。おめでとうございます!!

正式記録は9秒98、大会はインカレ2017、追い風1.8mだったそうです。

さっそくその動画を!

スゴイです!!本当におめでとうございます。

桐生選手ちょっと苦しんでいた感じがしましたからね。本当にうれしいのではないでしょうか。

スランプ脱出という感じですね♪

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桐生祥秀のwiki風プロフィール

生年月日    1995年12月15日

出身地     滋賀県

身長      175cm

体重      70kg

競技     陸上競技選手 短距離走

小学生のころ、サッカーをやっていたそうです。足が速いのはここできたえられたのでしょうか。

中学校は彦根市立南中学校です。高校は洛南高校。

大学は、日本代表の拠点、ナショナルトレーニングセンターに近い、東洋大学に進学です。

桐生祥秀の成績

桐生祥秀選手のスゴイ成績です。

全国中学校大会で200mで2位。このころはケガに悩まされていたそうです。

高校時代は、高校2年の時に100m10秒27で、ユース日本最高記録を樹立。

その後、100m10秒61、10秒21、10秒19とどんどん記録を更新していきます。

200mも10秒21とかなりいい記録を出しています。

高校3年生では、100m10秒01を出して、日本最高記録を樹立しましたが、風向風速計が国際基準のものと違うため、正式な記録とはならなかったそうです。

ただ、日本人として最初に9秒台を出す人だと期待されていました。

そして、200mでは、20秒41を記録し、日本最高記録を樹立しました。

大学では、2015年に追い風参考記録ながら、9秒87をマークしています。

その後は、山縣涼太選手や、ケンブリッジ飛鳥選手、サニブラウン選手などに優勝を明け渡して、苦労していましたが、2016年リオデジャネイロオリンピックのリレーの選手に選ばれ、決勝で2位、銀メダルを獲得しました。

2017年、世界選手権のリレーの選手に選ばれ、決勝で3位に入り、銅メダルを獲得しています。

こう書くと桐生選手はすごいですね。ここにも書いていなくても、いろいろな大会で優勝しています。ちょっとケガに悩まされることが多いようですが、今回正式タイムで9秒98を樹立しているので、これからガンガン記録を伸ばしていってほしいです。

出典:毎日新聞

まとめ

桐生選手、本当におめでとうございます。とても苦労していたようなので、一番初めに9秒代を出せて、本当に良かったです。

このまま東京オリンピックまで頑張ってください。応援しています。

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