こんにちはkeiです。
今日は日本発のコイン、
KIZUNACOIN（キズナコイン）について
いろいろ調べてみました。
名前が完全に日本ですよね。
目次
KIZUNACOIN（キズナコイン）の内容
KIZUNACOIN（キズナコイン）の価格
KIZUNACOIN（キズナコイン）の上場や取引所
まとめ
KIZUNACOIN（キズナコイン）の内容
出典：ICOholder
KIZUNACOIN（キズナコイン）は人と人を
結ぶためにつくられた仮想通貨だそうです。
ビットコインが誕生してから、しばらく
たちますが、まだ、普及しているとは
いえない状況です。
そんな中、KIZUNACOIN（キズナコイン）
は、最大のコンセプトを、人に簡単に
コインを送ることができる環境をつくること
としました。
いわゆるゲームでいう、「フリーマム」という
概念です。
お金を掛けずに手に入れたものに、興味を持って
課金をする。そして、他人と共有する。
このフリーマムという概念をコインにしたものが、
KIZUNACOIN（キズナコイン）なのだそうです。
とにかく普及、普及ですね。
ここで、基本情報です。
コイン略称 KIZ
コイン総数 ３３６億コイン
運営者持ち分 ４億コイン
とにかく、このコインが誕生してから、
トークンセールになるまでが、
早い早い。
５月１２日に5chの仮想通貨版で、
プロジェクトを開始して、
６月１６日にはトークン発売です。
トークン専用の通貨もつくり、
チャットコミュニティも開設。
その中で、人工知能で会話する、
きずなちゃん、というキャラクターを
発表。
ロゴもしっかり作り、トークンの日を
迎えます。
トークン発売後も、KIZUNACOIN
（キズナコイン）の開発者向けの
ソースコードを公開したり、
環境の整備、ブランディングを
積極的に行うそうです。
本当にこのコインは、いろいろ早いです。
他のコインで、トークンセールが遅れたり、
ダラダラと計画を立てているものも
あるのですが、KIZUNACOIN（キズナコイン）
はとにかく早いです。
とにかく普及第一！という姿勢が
面白いですね。
仮想通貨が一般にも普及したら、
色々変わって来ると思います。
みてみたい…
KIZUNACOIN（キズナコイン）の価格
KIZUNACOIN（キズナコイン）は、
1KIZUNACOIN＝0.00000001BTC
です。
2018年6月7日現在、
1BTC＝約850,000円
なので、
1KIZUNACOIN＝約0.0085円
え！こんなに安いんですか？
計算ミスかと思いましたが…
合っていますね。
安いですね−。
これで最低購入金額も少なかったら、
とても買いやすくなりますね。
ちなみにトークン用のコインは、
KIZUNACOIN（キズナコイン）ではなく、
KOJIKI（古事記）コインです。
プレセールが終わったら、この
KOJIKI（古事記）コインを
KIZUNACOIN（キズナコイン）に変換
できるようにするそうです。
出典：Twitter
KIZUNACOIN（キズナコイン）の上場や取引所
KIZUNACOIN（キズナコイン）のロードマップ
には、上場という文字がはっきりと書かれています。
6,7月に上場、だそうです。
取引所ははっきりと書かれていませんでした、
が、BTC建て取引所に、上場、取引開始、
と書かれているので、公表はできませんが、
取引所は決まっているのかもしれません。
まとめ
KIZUNACOIN（キズナコイン）。
スピードが早く、普及というコンセプト
がはっきりしているコインでした。
名前も日本！ていう感じですよね。
注目のコインです。
ただ、仮想通貨のICOなので、失敗
する可能性もあります。
購入は自己責任でお願いします。