出典:Goo ブログ
プロフェッショナル仕事の流儀に猟師の久保俊治(としはる)さんが出演します。猟師!それだけでスゴイです。動物を捕獲して売るという仕事ですよね。
昔、叔父がイノシシを生け捕りにして、庭に置いていたこともありましたが、今もまだ猟師というのはとても新鮮です。
そんな久保俊治さんについていろいろ調べてみました。
目次
久保俊治(猟師)のwiki風プロフィール
久保俊治(猟師)の経歴は?
久保俊治(猟師)の年収は?
まとめ
久保俊治の高校大学などwiki風プロフィール
名前 久保 俊治(くぼ としはる)
生年月日 1947年
出身地 北海道小樽市
職業 猟師 牧場経営
2017年12月現在で70歳です。
お父さんの趣味の狩猟についていっているうちに、猟師というものに興味をもったそうです。
家族は娘さんが二人。奥様は2006年になくなったそうです。
次女がみゆきさんというそうで、お父さんをとても尊敬していて、狩猟の免許をとり牧場経営を手伝っているそうです。
北海道で猟師となると、とても厳しい環境の中に住んでいることと思います。
秋はシカ、冬はヒグマをとるとのこと、牧場を経営しながら大変ですよね。
高校と大学は、小樽千秋高校を卒業し、大学は小樽商科大学短期学部を卒業しているとのことです。
出典:ウィキペディア
久保俊治(猟師)の経歴は?
昔からお父さんの狩猟を見ていた久保俊治さんは、20歳の時に猟師になることを決意します。ちょうど短大を卒業したころですね。
そして、本格的な猟師になるために、アメリカの狩猟ガイド養成学校「アウト・フィッターズ・アンド・ガイズ・スクール」にアジア人として初めて入学したそうです。
そんな学校があるのですね。ということは、英語が喋れるということなんですね。
久保さん、意外です。カッコいいなぁ。
久保俊治(猟師)の年収は?
それでは、久保俊治さんの年収を考えてみましょう。
久保さんは二つの仕事をしていて、猟師と牧場経営です。
まず猟師の年収ですが、あまり高くないというのが一般的だそうです。獲物をとって、売って、稼ぐという完全歩合制です。
クマの皮だと一頭で7万円~というのが相場ですが、口コミでは、ベテランだと年400万くらいもらっている人もいる、という情報もありました。
久保俊治さんは、ベテランもベテランで、しかもクマを一人でとっているので、ひょっとしたら400万くらいかせいでいるかもしれません。
次に牧場経営です。牧場経営はうまくいくと、2000万~3000万くらい稼げるそうです。
ただ、大きい牧場で、従業員をしっかり雇ってということになります。
そこまで大きくないと、だいたい500万~600万。少ない人は300万以下ということもあるそうです。
久保俊治さんの牧場がどの程度のおおきさなのかわかりませんが、そんなに大きくないとよそうして、娘さんも経営を手伝っていて、昔からやっているので、600万くらいなのではないでしょうか。
以上のことを考えると、猟師400万で、久保俊治さんの年収は1000万くらいと予想できます。
牧場が結構大きければもっと稼いでいるのではないでしょうか。
出典:ヨホホ研究所
まとめ
久保俊治さんは、猟師になるためにアメリカへ留学するほど本格的な方で、年収は1000万くらいなのではないかと予想しました。
久保俊治さん、芯が通っているとてもかっこいいおじいちゃんでした。