玉木 雄一郎(希望の党)が共同代表?高校や大学など学歴!経歴は?父や弟や妻など家族【代表選】

出典:Woder Bridge

希望の党の国会向けの共同代表はいったいどなたになるのでしょうか?代表選をした場合、玉木雄一郎衆議院議員が立候補するという噂がたってます。

玉木雄一郎議員、政治にうといkeiは一体だれ?という感想です。

希望の党は先の総選挙で、惨敗して、これから党を立て直さないといけない状況です。

その時に共同代表に立候補。一体どんな方なのでしょうか?

さっそく玉木雄一郎衆議院議員について調べてみました。

とんでもなくエリートでしたよ。

目次

玉木雄一郎衆議院議員のプロフィール

玉木雄一郎衆議院議員の高校や大学など学歴

玉木雄一郎衆議院議員の経歴

玉木雄一郎衆議院議員の父や弟や妻は?

まとめ

スポンサードリンク

玉木雄一郎衆議院議員のプロフィール

名前     玉木 雄一郎(たまき ゆういちろう)

生年月日   1969年5月1日

出身地    香川県

2017年現在48歳です。政治家としては若い方でしょうか?

政策はいろいろありますが、憲法改正は賛成だが、9条改正は反対。自衛隊が海外で武力行使することには反対しています。

原発再稼働は意外にも条件付きで賛成しています。

出典:産経ニュース

玉木雄一郎衆議院議員の高校や大学など学歴

玉木議員の学歴です。

高校は香川県立高松高等学校。県の公立トップ校です。偏差値は70。

そして大学は東京大学法学部です。東大出身です。すごい!!

とっても頭のいい方なのですね。

そして、就職してからも、ハーバード大学ケネディスクールに留学しています。

ハーバード大学ケネディスクールは、公共政策、国際開発分野における世界最高のスクールの一つです。国や自治体などの公的機関におけるリーダーシップ育成、理論と実践の融合などを学ぶところだそうです。

まだ政治家になっていないころに行っているのですが、政治家の勉強の内容もおおいに含まれていると思われます。

玉木議員はこういうことも勉強してきているのですね。

スポンサードリンク

玉木雄一郎衆議院議員の経歴

そして、経歴もすごいです。大学を卒業してから、なんと、旧大省(現在 財務省)に入省しています。あの、国家公務員試験Ⅰ種の上位の人しか入れない大蔵省です。ヒエ~。

ただ、財務省はみな事務次官を目指しているところがありますが、その出世争いに負けたり嫌になったりした方が、退職して他のことをすることもあるそうで、玉木さんもその口で政治家になったようです。

2009年の衆議院議員選挙、民主党公認で初当選。 2010年には民主党政策調査会長に。

2016年には党首選挙に立候補しています。

財務省から政治家へ。とても頭がいいのでいろいろ上手にやっていけると思いますが、党首はどうなのでしょうか。

この間、テレビ中継で話しているのを拝見しましたが、優しそうで、みんなを持ち上げるのが上手な方だなぁというのが印象です。

「今回の希望の党のメンバーを見ると本当に優秀な方が当選しています。」とか、

「希望の党はまだ何もしていません。選挙しかしていません。なので、これからやるんです。国会のことは小池さんは任せしてくれるとおっしゃったので、しっかり政策を考え、与党とリベラル派の中間の党として、頑張りたい」

というようなことを話しています。話は本当に上手でした。なんかやってくれるのでは?と思わせるような感じです。

政治家なので、どこまで信用していいのかわかりませんが、少なくとも、タレントや勢いだけの方ではないように思いました。

出典:総理を目指す保守思想のAKB好きによる政治経済考察

玉木雄一郎衆議院議員の父や弟や妻は?

玉木雄一郎さんはお父さんと弟は、なんと獣医さんだそうです。あの安倍首相の加計学園問題の獣医です。

玉木雄一郎さんは、その関係で獣医師会とは密接なつながりがあり、ちゃんとした手続きをとった献金も受けているそうです。

そして、玉木雄一郎議員の奥さんはどんな方なのでしょうか。

奥さんの名前は玉木理恵さん。実は元首相・自民党総裁の大平正芳さんの親戚のかただそうです。

そのつてで、玉木雄一郎議員の公設秘書に、大平正芳さんの孫の渡辺満子さんがいらっしゃるそうです。

すごいですね。かなりどっぷり政治家ですね。奥様の親戚が政治家!地盤はかなりバッチリなのではないでしょうか。

まとめ

玉木雄一郎議員は香川県出身で、東大法学部卒、財務省経験のエリート議員でした。

奥さんは元首相の親戚。かなり政治家らしい政治家です。

何はともあれ、原発政策はどうかと思いますが、自民党に対抗できる政党ができてほしいので、玉木議員にも頑張ってもらいたいです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする