トーラスコイン(Toruscoin)の価格や上場は?チームのメンバーや内容も調査【仮想通貨ICO】

こんにちはkeiです。

仮想通貨業界で、またICOが発表
されましたね。

トーラスコイン(Toruscoin)。

チームのメンバーは日本人です。

日本人のコインといえば、コムサや
ナムなどを思い浮かべますが、
トーラスコインは一体どんなコイン
なのか。

いろいろ気になったので調べてみました。

目次

トーラスコイン(Toruscoin)の内容

トーラスコイン(Toruscoin)のチームのメンバーは?

トーラスコイン(Toruscoin)の価格

トーラスコイン(Toruscoin)の上場について

まとめ

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トーラスコイン(Toruscoin)の内容

トーラスコインの内容です。

とりあえずこちらをご覧ください。

右にいる方が南原竜樹さんで、このプロジェクト
の主要メンバーです。

メンバーについては、後ほど詳しく
書きますね。

トーラスコインはエネルギーの効率化
に関するコインです。

プロジェクトはトーラスプロジェクト
といって、エネルギー格差による貧困を
なくそうというプロジェクトです。

今、どこの国もそうなのですが、電気は、
電力会社を通して、買っています。

また、電線が整備されていない、発展途上国
などもあり、電力で格差があることが現状です。

そこで、トーラスプロジェクトの登場です。

ちょっと難しくて、詳しくは説明はできない
のですが、電気自動車を使って電気の供給
をまんべんなくできるようにするそうです。

そうなると、発展途上国の電線のない
ところにも、電気を供給でき、電力
格差がなくなります。

また、電気料金の決済などを、電気自動車
単位で行うことで、電力会社を通さなくても
電気の支払いがすんでしまうというシステムです。

電気会社から電気を買うという構図はなくなる
ので、電気会社は仕事がかなり少なくなって
しまいますね。大丈夫でしょうか?

また、ワイヤレス充電やインフラの構築
に投資をするということも、トーラスプロジェクト
の一つなのだそうです。

かなり思い切ったプロジェクトですよね。

実現できたらとても素晴らしいです。

トーラスコイン(Toruscoin)のチームのメンバーは?

トーラスコインのチームのメンバーのトップは、
南原竜樹さんです。

昔の番組「マネーの虎」で、冷静で、シビヤな
実業家という印象を与えていました。

番組が終わってしばらく立ってから、会社が
100億円の借金をしてしまいましたが、
そのあと見事にv字回復を遂げたという、
かなり苦労した方です。

他にも5人ほどチームのメンバーが
いますが、大手鉄鋼メーカーに勤務していて、
大手電力会社のネットワークの構築
をした方や、スーパーコンピュータ京の
開発に携わったことのある、システム
エンジニアの方など、実力のありそう
な方が揃っています。

トーラスコイン(Toruscoin)の価格

トーラスコインは、

1ETH=35万TORUS

だそうです。

そして、最低購入額は、0.01ETH
です。

2018年3月25日現在、
1ETH=55000円
くらいなので、今なら、
550円くらいから購入できるようです。

随分と少ない金額から購入できますね。

この金額なら、「ちょっと遊びで、
買ってみようかな」という人がでても
おかしくないです。

トーラスコイン(Toruscoin)の上場について

トーラスコインは、まだ上場する取引所を
公開していません。

噂もないので、まだ決まっていない
可能性もあります。

上場が決まっていないと、かなり
厳しいですね。

出口の見えない案件ということに
なってしまいます。

まとめ

トーラスコインは、日本人が発案という
ことで、面白いICOだと思いました。

エネルギーのインフラのプロジェクト
もスゴイと思います。

ただ、やはり上場が決まっていない
ことが、ちょっと気がかりです。

購入するかどうか、悩むところです。

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