ディッキンソニアって何?大きさや何年前に生息?最古の動物と判明!

こんにちはkeiです。

今回はディッキンソニアについて
調べてみます。

なんでも世界最古の動物なのだとか。

いったいこれななんなのか、その他
もろもろを調べてみました。

目次

ディッキンソニアとは?大きさなど

ディッキンソニアはいつ生息していた?

ディッキンソニアの専門家の解釈

まとめ

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ディッキンソニアとは?大きさなど

ディッキンソニアとは、本当に不思議な生き物
です。

最大の大きさは1.4mにもなる生物です。

1m以上の楕円の形をしているのですが、
厚みはなんと3mm!!

体は葉脈のような体節で構成されています。

海の底で生活していたといわれています。

想像してみてください!1mくらいの
円のものがあって、それは厚さ3mm
なんです。

生き物なので当然動きますよね。

地を這っていたともいわれているそうで、
そんなものがもぞもぞと這っているん
です。

・・・気持ち悪い

気持ち悪すぎます。

太古の生物は本当に大きいです。

実際いたらウエ〜となりますね。

あ、でも深海にはいそうです。

ディッキンソニアはいつ生息していた?

ディッキンソニアは5億5800万年前に
生息したと思われるそうです。

今回の研究で今までよりも数百万年
さかのぼったそうです。

ディッキンソニアの専門家の解釈

このディッキンソニアの解釈について、
専門家は長いあいだ、結論を出せずに
いました。

クラゲやサンゴの仲間
ミミズの仲間
原始的な動物
地衣類の群れ
菌類説

とこんなに説があったそうです。

あまりにも昔過ぎて、化石があるだけで
本当にわからなかったんですね。

そこに、オーストラリア国立公園
の研究チームが結論をだしました。’

このディッキンソニアの化石の
内容物を分析した結果、動物の
特徴であるコレステロールの分子を
発見したそうです。

これで、歴史上の最古の動物だと
いうことになったそうです。

すごいですね。世界最古の動物。

ちょっと見た目はあれですが、なかなか
ロマンがありますね。

まとめ

ディッキンソニアは本当に不思議な
形をした生き物でした。

また熱さ3mmの動物は、不気味ですが
興味がわきます。

何十年もなんの化石なのか議論されて
いましたが、決着がつきそうでよかった
ですね。

この化石をちょっと見て見たく
なりました。

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