伊集院静の妻や子供など家族は?経歴などのwiki風プロフ【世界一受けたい授業】

世界一受けたい授業に伊集院静(いじゅういん しずか)さんが登場します。伊集院さんといえば、作家で、有名な本をたくさん書いています。

とても売れている本は、「大人の流儀」です。これはエッセイで、伊集院さんの考えていること、スタイルをとつとつと書いている本だそうです。

賛否両論です。大人でかっこいい!という人と、ただの頑固ものじゃん!という人がいましたね。

その、伊集院静さんについていろいろ調べてみました。

目次

伊集院静のwiki風プロフィール

伊集院静の経歴

伊集院静の妻や子供などの家族は?

まとめ

スポンサードリンク

伊集院静のwiki風プロフィール

本名     西山 忠来 (にしやま ただき)

作詞家の筆名 伊達 歩(だて あゆみ)

生年月日   1950年2月9日

職業     作家 作詞家

学歴     立教大学文学部日本文学科卒業

代表柞    「受け月」 「機関車先生」

元韓国籍で日本に帰化しています。前の韓国名は、チョ・チュンレ。

日本に帰化していたのですね。ちょっと特殊な環境だったので、日本の文学に興味を持ったのでしょうか。

伊集院静の経歴

伊集院静さんの経歴は、ちょっと面白いものでした。

まず、伊集院さんは、最初から作家なのではなく、まず広告代理店電通のCMディレクターになります。その後、1980年からコンサートツアーの演出を手掛けるようになり、松任谷由美さん、松田聖子さんのツアーの演出を手掛けました。

すごいですね!松任谷由美さんですよ!松田聖子さんですよ!びっくりです。

作家デビューをしたのは、1981年です。「少年現代」に「皐月」を投稿したことでデビューとなりました。

そのあと、いろいろな作品を書き、1992年に「受け月」で、直木賞を受賞しました。

2016年には、なんと紫綬褒章を受章しています。

大物歌手のコンサートの演出もできて、本も書けて、しかも直木賞まで受賞して、どれだけすごいかたなのでしょうか。才能にあふれているのですね。

しかし、私生活はちょとくるしいものだったようです。

スポンサードリンク

伊集院静の妻や子供などの家族は?

伊集院静さんは、3回結婚しています。最初は電通に勤務していたころに一般の方と。2回目は昔、とても美人で大人気だった夏目雅子さんと。3回目は、大女優の篠ひろ子さんです。

夏目雅子さんとは7年間も不倫をしていたそうで…

でも、夏目さんは白血病でなくなってしまいます。

不倫はだめですよね。不倫は。いいことは何もないです。

ただ、なくなってしまったのは本当におつらかったと思います。

そして、これだけ才能あふれるかたなので、とても魅力的なのでしょうね。芸能界の方が放っておかないので、3回結婚したのだと思います。

今は篠ひろ子さんと、ようやく幸せに暮らしているのではないでしょうか。

伊集院さんには娘さんがいます。

名前は西山繭子さん。芸能界に入ればお父さんに会えると思い、女優をめざしたそうです。ちょっとけなげですね。

まとめ

伊集院静さんは、とても才能あふれる方ですが私生活が3回の結婚と、芸能界ではよくあるもてる作家さんでした。

渋いおじさまとして、これからもマイワールドをつらぬいてほしいです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする