落合陽一(科学者)の筑波大学の学長補佐という肩書だが経歴は?
落合陽一さんの経歴です。落合陽一さんは何年に大学院を卒業したのかわかりませんが、2015年に、筑波大学図書館情報メディア系助教 デジタルネイチャー研究室主宰に就任。
そして、Pixie Dust Technologies(ピクシーダストテクノロジーズ)のCEOになります。
Pixie Dust Technologiesはどんな会社かというと、
空中で見えない力を発生させたり、ものを非接触で搬送したり、人によって違う音を届けたり、宇宙空間で物体の制御に利用したり、盲導犬や農業など広いアプリケーションエリアを持つ「音響場」を操る超音波フェーズドアレイ技術の開発および指向性スピーカー「Pixie Dust」の開発
出典:entre edia
とりあえず、筑波大学と一緒に何かを作っていることはわかりました。研究を会社にした方が都合がよかったのかもしれません。内容はちょっと難しいです。
2017年には、筑波大学学長補佐、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授に就任します。
落合さんは30歳ですよね。この若さでこんなにいろいろとやっているとは・・・
メディアアーティストなので、芸術大学の教授にもなれるのですね。
出典:mensjoker.jp
落合陽一(科学者)の年収は?
さて、気になる落合さんの年収です。
まず、肩書から考えますと、筑波大の学長補佐と、研究所のCEO、客員教授を二つですよね。
大学の准教授の給料は、600万~800万くらいだそうです。学長補佐の給料がわからなかったので、准教授の給料で計算します。
そして、客員教授ですが、これは非常勤講師の金額を参考にします。
大学の非常勤講師の給料は一コマいくらという風に払われるようで、年収は平均では300万くらいなのだそうです。ただ、大学によっては200万くらいだそうで、大学によって差があるのです。
落合陽一さんは2つの客員教授をしているので、400万~600万。
これらを総合すると、落合陽一さんの年収は1000万~1400万プラスCEOの給料ということになります。
CEOの給料は、研究のために会社を立ち上げているの思われるので、会社の儲けがどれくらいなのかが分かりません。イベントなどをしているので、多少は儲けがあると思うのですが…
まあ、1000万以上は稼いでいるということですよね。
30歳で1000万。エリートであることは間違いないです。
まとめ
落合陽一さんは、開成、筑波大、東京大学院という頭のいい学歴で、筑波大の大学長補佐、研究の会社のCEOをしながらいくつかの大学の客員教授をしていました。
また年収は1000万以上だと予測できそうです。
落合陽一さん、これからも最先端の研究をどんどん進めてください。